サムライ・ブルーが決勝トーナメント進出しましたね!
それもコロンビアと一緒に!(^O^)
双方の試合が終わってからすぐにコロンビアの友達たちに祝福のメッセージを送ったら、『次の試合からが厳しいんだ。』との回答。
如何にもグループリーグ突破は当然だろ?的な、またもや上から目線に一瞬イラっとしましたが、サムライ・ブルーももっと上を目指さなければダメだよなぁ~とも感じました。
そう言えば、日本が勝ったから良いプレゼントが送られてくるでしょう・・・、きっと・・・。
A. sp. D39 (sp. Alto Vaupés Ⅰ)
体色の濃さはまだまだですが、動きは完全復活しました。
調子を一時崩した原因が何なのか色々探っていましたが、結局分からず・・・。
『何で分からないだよ!』
と怒っているようです(笑)
次の目標はF採りですが、先日も産卵したものの失敗・・・(-"-)
まぁ無事に復調したので焦らずじっくりと狙っていきたいと思います。
A. megaptera の小さい方の♂
これまでの劣悪な環境から解放され何かが弾けたのか、グイグイと鰭が伸びてます( *´艸`)
♂の単独飼育、有りだと思います(笑)
さて前回のアピストへのストレスについてですが・・・、
アピストにとって何が一番のストレスなのか・・・、それはやっぱり水の良し悪しです。
そしてアピストに最適な水を作り出すのはバクテリアの役目。
なので、アピストにストレスを与えないということは、バクテリアにストレスを与えないというのと同義です。
しかし、アピストやバクテリアに全くストレスが無いように飼育しようとすると、その分飼育者側にストレスが及ぶ事が結構あります。
飼育者にストレスが降りかかってくると『アピスト飼育はやっぱり難しいんだ』と思う人も居るでしょう。
なのでアピスト飼育を長く続けるためには、双方のストレスのバランスを何処に置くかということになると思います。
要するに、アピストを優先した場合に飼育者側の気持ちを何処まで妥協出来るかです。
私はアピストを始めた頃は水草水槽で飼育していました。やはり性格なのでしょう・・・、コケを一切出さないように綺麗にして・・・。そしてあまりバクテリアの事は考えずに定期的に換水・・・。
換水により必要なバクテリアまでも外に排出し、バクテリアの定着を阻害している事には気付かなかったのです。
アピスト飼育の極意とは『時間の経過』と言われます。確かにその通りで、良質なバクテリアがその水槽に定着するまでに少なくとも1~2年は掛かると思います。
バクテリアが定着して水質が安定するようになったら定期的な換水は有効ですが、それまでは状況を確認しながら換水をする必要があります。
そうなるとアピスト水槽は硝酸塩が蓄積してコケが蔓延するようになります。
そこで私は考えました。
アピスト水槽はコケまみれになっても仕方ないんだと。
現在は照明の明るさや時間を工夫して極力コケを出さないよう出来るようになりましたが(^-^;
そして定期的な換水と、コケが一切無い見た目が綺麗な水槽は水草水槽で実践するようにしています(笑)
このように私の場合は、アピスト飼育によって蓄積するストレスを水草水槽で発散してストレスのバランスを取っています。
そのような理由で私は水草水槽でアピストは飼育しません。あくまで私の場合は (^-^;
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