今日はアピストではなくて水草の方(^-^;
今年も水草レイアウトコンテストに無事に出品でき、何とか二桁に留まったものの自らが目指していた成績には遠く及びませんでした。
『来年こそは!』と思い現在来年の構図を考えているところです。
しかし一年の締めくくりとしてケジメをつけ自分への戒めのために出品した作品を晒しておきたいと思います・・・。
©Aqua Design Amano Co.,Ltd. |
毎回作品名はかなり時間を掛けて考えるんですけど・・・、上位に入らないと世に一切出ないのね・・・(>_<)
今回も相当時間を掛けて考えたんだけど・・・。
この水槽にはマジペンが200匹くらい居るはずなんだけど全然目立ちません(^-^;
好きなカラシンだし、撮影が終わったら各アピスト水槽に収容出来るので結構かき集めたんだけど、こうも目立たないと魚種の選定はやはり重要だと実感しました。
ネイチャーアクアリウムというとレイアウトがメインだと思われがちですが、NAの原点に立ち戻って考えると主役は魚だと思うんです。
魚たちが健康にそして安心出来る環境を水草の生命活動により維持し、それを基本としその上でレイアウトの良し悪しに順位を付けていくコンテストだと思っているので、主役の魚が一番に目に飛び込んで来ないというのは失敗だったなぁ~と反省しています。
来年は石組でチャレンジします。
大体の構想は出来ているのですが、細かな石の配置等についてはまだ決めかねています。
そこで行って来ました・・・
東京ドームシティで開催されている『天野尚 NATURE AQUARIUM展』
で、でかっ!
大判カメラの実力をまざまざと思い知らされました。
大判カメラ欲しい~。大判カメラで撮ってみてぇ~~~。
ふむ・・・。
ふむふむ・・・!
おぉぉっ、迫力ある!
天野さんの遺志はADAの社員の方々にしっかり受け継がれているようで安心しました。
一見どれもADAらしさが出た、よく目にする見慣れたレイアウトですが実際に近くで見ると、水草の選択と配置が実に自然で、尚且つ状態がすごく良いことが分かります。
これはスゴイスケールだった!
遠くからでも近くからでも楽しめる展示でした。
でもウチにこれがあったら床がビチャビチャだろうなぁ~(^-^;
そして家に帰ってから気が付いた。
来年のレイアウトの参考に石組水槽を見に行ったはずなのに全く記憶に残っていない・・・((+_+))
ここまで読んでくれた方はポチッとしてください。
アドケプターに変身します!↓
アドケプターに変身します!↓
お久しぶりです!
返信削除ようやく 公開されましたね
楽しみに してました(笑)
自然の 風景のようなレイアウト
石の配石は 流石 〜遠近が 表現されて
奥行きが 広く見えます。(驚)
石の配石は 同じ石を使ったとしても
日本トップクラスの人と 僕とでは やはり
とてつも無く 差が有りますね(汗)
僕は コンテストの評価なども 必ず見てますが
左の流木の枝が 真横に伸びている 枝が多く
天野さんが 前に 流木の枝は 真横は おかしい
と言われていたので やはり少し 違和感が
有ります? どうなんでしょう?
偉そうな事を言ってますが(汗)
僕が 出したら順位は4桁です(笑)
僕の地域では 流木などを求め 上位常連さん
も訪れる店が 有ります! 海外からも?
僕も 流木を求めて行きます 物凄い形状の(笑)
流木をくれと言いますが
完璧の物は 滅多になく、、、
枝ぶりの良い所を切って 使うのも
1つの方法と 教えてもらっています!
まだまだ 精進中ですが 今流行りの
垂れ下がる 流木を取り入れたいと思っています。
入れる魚に 困ったら 丁度ぴったりの派手系
ディアマンテ何時でも 送れますよ〜
返品不可で 送ります〜(笑)
> ナルさん
返信削除ご指摘ありがとうございます!
是非来年はコンテストに参加してください!
最近のADAのコンテストは、素材ありきのレイアウトより、構図ありきのレイアウトになっています。構図にピッタリ合う素材に出会うのは極稀れです。
なので素材は組み合わせてレイアウトするのが現在の主流となっていて、私のレイアウトも小さな流木をいくつも重ね合わせて作っています。
最近流行っている垂れ下がる流木みたいなのは、実は流木ではありません。だから素材を売っているお店にはありません(笑)
来年のレイアウト用に、トゥッカーノテトラが大量に必要ですので、ナルさん!繁殖して送ってください!(笑)