アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2017年9月3日日曜日

トニナ水槽を作りたくて・・・

こんばんはぁぁぁ( ´∀`)つ

久しぶりぶり~~~♪ちょうど2年ぶりの登場だよーーー( *´艸`)

さぁ2年ぶりだけど今日も今日とてアクアだよーーー!(๑•̀ㅂ•́)و✧

(*゚∀゚)=3ハフンハフン (*゚∀゚)=3ハフンハフン

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と思ったけど、今日はこのまま最後まで続けられる自信が無いので通常運転にします(笑)

60cmH水草水槽
前回の記事の続き・・・。

水槽前のスペースの関係で広角レンズを使用したために奥行がかなりありそうに感じると思いますが奥行は30cmです(^_^;)

我が家には60 x 30 x 45cmの水槽が3本ありますが、先日までクレニキクラ・ノトフタルムスとヘミクロミス・リファリリィに1本ずつ使っていました。

流石にそれでは水槽スペースが勿体ないだろうと思い、リファリリィをノトフ水槽に移動して1本を空けたわけです。

ノトフ水槽は今までに無いほどの緊張感溢れる状況になっていますが(^_^;)

60cmH水草水槽
何故水槽を空けたかと言うと、我が家には水草水槽と呼べる水槽が120cmレイアウト水槽1本しかありません。

世界戦の為の水草水槽ではなく、癒し系の水草水槽が1本欲しいと以前から思っていました。

アピストをこの水槽で泳がせたいので出来ればトニナ水槽にしたいなぁ~、と。

まずは底にパワーサンドもどきを薄く敷き、その上から余っていたノーマルサイズのソイルを敷いて基礎工事を簡単に済ませました。

60cmH水草水槽
そしてヘアーグラスショートを植える事にしたのでパウダータイプのソイルをその上に敷いて、使えそうな形の流木を物置からゴソッと持ってきて、水草の植栽位置を考慮しながら配置しました。

ここですぐに水草を植栽すると過去の経験から必ず後悔することになるので、このまま一晩置いて翌日に改めて配置を決定することにします。

60cmH水草水槽
翌日、足し算、引き算、掛け算をして ↑ この配置に決めました。

そして水草を調達するためにショップをはしごし・・・。

60cmH水草水槽
そして植栽。ここからは時間との勝負です。

エアチューブで少しずつ注水しながら水草を植栽していきます。

60cmH水草水槽
植栽完了!

当初はトニナ単植にしようかと思いましたが、全面トニナだと多分メンテが出来ないだろうと判断して一部分だけトニナにしました(^_^;)

しかし独特な草体をしたトニナと他の水草がマッチするのだろうか・・・。

60cmH水草水槽
トニナ独特なグリーンと合わせるには赤い水草が良いだろう。

しかも真っ赤になる水草だったらそそれぞれの主張がぶつかり合って上手く調和するのではないかと思い、アフリカ産のネサエアを植えてみました。

久しぶりの水草主体のレイアウト水槽だったので・・・、水草の種類を欲張っちゃいました(笑)

ホントは南米産水草で統一したかったんだけど(笑)

60cmH水草水槽
植栽翌日。

下を向いていた水草を頭を上げ、早速酸素の気泡をだしている水草もあります。

ヘアーグラスが草原になり、後景草が生長したら少し見栄えが良くなるのでは?と思っています。

60cmH水草水槽
ミリオフィラム・ガイアナドワーフ。

硬度を必要とする水草なので溶けちゃうかもしれませんが、トニナと何となくマッチするような気がして導入。

ホントはポゴステモン・デカネンシスが欲しかったけど・・・。

60cmH水草水槽
トニナは右後方に少しだけ植えました。

植栽スペースは余裕を持たせているので、順調に生長して一度差し戻しして階段状に植栽出来た頃には見栄えが良くなってるのでは?と思います。

60cmH水草水槽
トニナの手前にはスターレンジ。

60cmH水草水槽

60cmH水草水槽
やっぱりトニナとスターレンジは真上から見る水草ですね!(^O^)

この水槽にどのアピストを入れようかこれから考えたいと思います!


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8 件のコメント:

moomin さんのコメント...

うおっ!(◎_◎;)いっしゅんまたおいらがくるのかとおもった(笑)

なんでなんだろう・・・なんで植えただけなのにすでにきれいなんだろう・・・
・・・植え方が全然おいらと違う・・・・
密・・・いや・・・それじゃないな・・・植える場所・範囲が密なんだ・・・
おいらだったら同じ種類で通す場所に2~3種類も入ってくるからなのかな・・・


色々と経過を楽しみにしてまっす(๑•̀ㅂ•́)و✧

ナル さんのコメント...

デスモさんスタイルの トニナ水槽 !?
良いですね〜
僕の水草水槽も水漏れで崩壊しまして(汗)
新しく水槽導入し砂を入れて放置、、、
構図が 頭に浮かびません〜
水草が成長してからの事が 考えて抜かれた
配置に されているので 勉強させてもらいます。

とくとく さんのコメント...

ご無沙汰してます!
細々と続けながら最近またモチベーションあがってきたのでまたお邪魔します!
PHが下がりすぎてしまってきてるので、デスモさんの焼玉土参考にさせて頂きました!
自分も最近トニナを再開したのでまたまた参考にさせて頂きます〜(^^)

さとし さんのコメント...

ども!デスモさんやっぱ芸が細かいっす。
60 x 30 x 45cmの水槽ってのが広々で良さげですね。φ(・_・”)メモメモ

スターレンジの動向が特に気になります。
前やったとき、成長はするのですが、どうレイアウトするべきなのか、
迷って、トリミング、差戻の繰り返しで芸がなかったので。凝視・・・

Woodlabel さんのコメント...

> moominさん

普段と違う書き方するとと~っても時間が掛かるのよ。だから止めた(^_^;)

違う!?何だろ~。今回も欲張って沢山の種類の水草を用意してしまったから密になっちゃったのかな(笑)
とにかく水草水槽でコケが出るのは自分的に許せないので、立ち上げ当初から水草の本数は多いと思います。
今後は、アピストを入れた後にアピストと水草の維持が両立出来るかが問題ですね(^_^;)
上手く推移していたらまた報告したいと思います。

Woodlabel さんのコメント...

> ナルさん

ホントはトニナ一種でやりたかったんですけどね、極々一般的な水草レイアウトにトニナも入れてしまいました的な感じですかね(笑)
久々にアピストと水草の両立を目指してみます!
大失敗してすぐにリセットする羽目になるかもしれませんが(^_^;)
砂を入れて放置・・・?
水草水槽じゃないの?

Woodlabel さんのコメント...

> とくとくさん

お久しぶりです!
不思議とモチベと魚の状態はリンクしてしまいますので、その調子でまたお互い上を目指しましょう!
で・・・、焼玉土の水槽ですが・・・。
藍藻が猛威を奮いまして・・・、焼玉土の水槽は現在1本しか残っておりません・・・(^_^;)
ソイルの藍藻が絡むと、もうリセットするしかなく・・・、面倒になって砂底メインに戻っております・・・。
でもpHの調節なら焼玉土は良いと思います!(笑)

Woodlabel さんのコメント...

> さとしさん

幅60cmだったら高さは30cmくらいの方がレイアウト的にはしっくりくるんですが・・・、まぁ高さ45cm有ればトニナが生長してもある程度余裕が持てるのでは?と思ってます(笑)
スターレンジは育てると意外と問題児ですよね。
真っすぐ上に伸びて差し戻ししか出来ないし、下葉は溶けてくるし(^_^;)
一応そんな事も考えて、水槽の端で根元が流木に隠れるように植栽してみました。
もし困ってしまったらスターレンジは上から見る水草なので仕方ないかなと思うようにします(笑)