アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2017年7月5日水曜日

リノベーション

Apistogramma sp. manacacias / cf. hoignei
A. cf. ホイグネイ / sp. マナカシアス

Apistogramma sp. manacacias / cf. hoignei
昨年末に入荷し、『マック?』『ヴィエジタ?』『いやいや、ホイグネイだろ?』と一部マニアの間で騒ぎを起こしたアピスト(笑)

Apistogramma sp. manacacias / cf. hoignei
あれから時間が経ち、結局どうなったの?

って事ですが・・・、

『cf. ホイグネイでいいんじゃね?』

っていうのが私の考えです(^_^;)

Apistogramma sp. manacacias / cf. hoignei
飼育していくうちに本来の姿が表現されるのでは?と思っていましたが、この♂の性格がかなり凶暴で、一腹採った後はしばらくコミュニティタンクに収容していたので体色がすっかり飛んでしまいました(^_^;)

なので長い事飼育しましたが、結局何者なのか分からず終い・・・。

Apistogramma sp. manacacias / cf. hoignei
レイコンの撮影が終わったので、1ヶ月ほど水草レイアウト水槽にドボンしていました。

少し体色が戻ったかな(笑)

Apistogramma sp. manacacias / cf. hoignei
全体的な雰囲気はホイグネイですが、背びれの形状はやっぱりホイグネイのそれでは無いんだよなぁ~(^_^;)

分かり辛いけど、相変わらず尾びれの外側は黒くなっているのでホイグネイ寄りのアピストと判断してます。

あぁ~、でもやっぱりsp. マナカシアスが無難かな・・・(^_^;)





Apistogramma hongsloi
色が飛んだと言えば、こちらのホングスロイ。

Apistogramma hongsloi
3月に入手して、『ヘルケリー?』とやはり一部マニアの間で騒がれたアピストです(笑)

Apistogramma hongsloi
新規導入の度に何故か邪魔モノ扱いされ水槽を転々としたのも原因なのですが、チビ♀が黄色くなりようやく産卵→浮上したので、今後は♂の色揚げに専念します!

Apistogramma hongsloi
前出の cf. ホイグネイと入れ替えで水草レイアウト水槽にドボンしました。

Apistogramma hongsloi
さぁ一ヶ月後に見違えるほど変貌を遂げた姿を魅せてくれるのか!?

ちなみに背びれはまだまだビンビンに伸びそうです(笑)


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8 件のコメント:

  1. 相変わらずほれぼれする写真ばかりです
    どうやってもそこまできれいな写真はとれません(T_T)
    ・・・・ちょっと本気で一眼レフを・・・考えてみようかな(T_T)
    タバコ代削ってwwwwwwwwwwwww

    やべっ・・・ぱぱさんに怒られる前に退散します₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾

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  2. 本当いつみても、エッジが効いてますね!
    背鰭、手が切れそうな鋭利差が綺麗です。
    うちの子もこんなになってくれないかな~
    っと期待の眼差しで、見ちゃいました。
    そして毎回、iphone卒業して一眼かっと迷います(笑

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  3. > moominさん

    そんなにお褒めの言葉・・・、ありがとうございますぅ~(笑)
    センスは別だけど、写真の質は機材によってかなり違うのでそろそろ一眼を考えても良いかも(^O^)
    動画も4Kだから綺麗だよぉ~

    パパさんがカメラ関係で何か企んでいるみたいだから偵察に行ってみたら!
    タバコは怒られるだろうけど(笑)

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  4. > さとしさん

    ホント手が切れそうだよね!
    写真に撮ると金属的な表現になって裸眼ではとても見れない世界を見ることが出来て嬉しいです(笑)

    最近のiPhoneの画質はスゴイと思うけど、やっぱり一眼には敵わないと思う。
    何を求めるかにもよると思うけど、自分はアピスト始めた当初の写真をもっと綺麗に撮っておくべきだったと最近後悔してます(^_^;)
    つーか、経費で落ちるでしょ!?(笑)

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  5. ご無沙汰してます(^^)
    コメントさせていただくのはいつ以来か分からないくらいですが、ブログは毎回楽しみに拝見しております(^^)

    マナカシアスは、当初は魅力に全然気付かなくてスルーしちゃって、今になって後悔してます(^^;)
    当初は「ちょっと変わったマック」ってな感じの印象を持ってましたが、デスモさんがおっしゃるようにホイグネイ寄りの部分もかなり感じますねぇ。
    ただ、ホイグネイとも明らかに違う感じもあり、結局のところ、既知の種に当て嵌まりそうで当て嵌まらない新種、って感じになるんでしょうか。
    てか、最近はcf.ホイグネイが多すぎて、ホイグネイって何なんだ!?って感じになっちゃってますがw
    (マックやVもそうですがw)

    このホングスロイ、プエルトガイタン産(?)として出回った個体群とはまた雰囲気が異なりますねぇ。
    サイズが違うというのもあるのかもしれませんが。
    ♂個体も良いですが、♀に特にビビっときちゃいましたw
    サイズ的に、まだまだこれから伸びしろがありそうで、今後が楽しみです(^^)

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  6. 梨乃のパパ2017年7月7日 17:00

    どうもです~
    我が家のマナカシアスはもっとV寄りかな?
    全然デカイけど~(笑)色も戻らなかったしね~
    今は余生を池袋で...(爆)
    その写真を見る限りホングかな?背鰭もギザつて来たしね~
    ヘルケリーじゃ~無いかな?(笑)でも飼って見なきゃ~
    分からないのも事実だしね~これてお店の策略?(爆)

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  7. > ミヨさん

    おおぉぉぉっっっ!久しぶり!
    生きてた!?
    っていうのは知ってるし、アピストを導入している事も何故か知ってますよ(笑)

    マナカシアスはどうなんだろうね。ただ単にマックの範疇で片付けちゃうのがイヤなので少しずつ違うところを探してたんだけど・・・(^_^;)
    マナカシアス川にもホイグネイが生息していたという情報が以前あったので全くの間違いでは無いと思うし、ホイグネイやそれに近い種って、コロンビアのそこら中の川に居て、長い時間の間に自然とハイブリッドが誕生している事もあると思うんですよねぇ~

    ホングも同じで色々なタイプが居ると思いますが、これは少し様子見です(笑)

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  8. > 梨乃のパパさん

    パパさんのマナカシアスはアソコの水槽でちょっと体色が戻ってきたのでは?
    この手の種は一度色が飛んでしまうと復活させるのは至難の業ですね。
    ウチのも今の状態が限界かと・・・(笑)

    ホングもホイグと同じで色々なタイプが居るんだと思いますよ。
    ヘルケリーとの違いは私は深く追求しないようにします(^_^;)
    記載地から来たらそれがヘルケリーです!(笑)

    お店の策略じゃないと思いますよ。だってお店は最初からホングで販売してますから(笑)

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