アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2017年2月22日水曜日

どーも、ホセです(^-^;

Apistogramma sp. sanjosé
sp. サンノゼ(San José)

Apistogramma sp. sanjose
『あれ?もしかして僕のこと忘れていませんか?』(笑)

Apistogramma sp. sanjose
バーチカルバーが消えてるとブリードのラミレジィに見えてしまうのは私だけ?

こんな体色のラミレジィって居ましたよね?(;´・ω・)

Apistogramma sp. sanjose
しかし、今まで知られていなかった新種アピストなので今後どう変化していくか分かりませんよ!

少し黄色の体色が強すぎるので低pHの水槽に移してみようと思いまっす(๑•̀ㅂ•́)و✧

Apistogramma sp. sanjose
♀も良い感じになってきました。

ちなみにホセ君の採集場所は未だに不明のままです。



A. cf. alacrina
以前チビチビで入手したアラクリナだと思うアピスト。

sp.パックマンとcf.ペルソナータと同じ便で入荷して、採集場所はヴァウペス川のミツとのことでした。

A. cf. alacrina
確かにホセ君と似てますね!

ただ・・・、背びれの最初の何本かの形状が違うんですよ~

何だか分からないアピストだったので雑に扱っていたら誰かにヤラれてヒレがボロっていて、そのせいなのかも知れないけど・・・(^-^;



A. cf. alacrina
で、こちらは何度も登場しているcf. アラクリナ(グアヤスフォーム)

A. cf. alacrina
ボディに赤いブツブツがあり、海外の資料ではグアヤス川で採集されるアラクリナとして紹介されています。

で、この三種。いずれもアラクリナグループだと思いますが共通点があります。

目から斜め下に伸びるサブオービタルストライプと、そこからラテラルバンドに向けて黒いストライプがあります。

まるでアルファベットのVの字のように(^-^;

これって他のアピストにはあまり見られない特徴だと思うんです。

だったら三種とも同じような場所に住んでいたのではないかと・・・。

上のアラクリナがグアヤス川産として仮定して、私はホセ君の故郷を探す旅に出ました。

PCの画面上での旅ですが・・・(^-^;

Rio San José
コロンビアの南西部にカクエタ川が流れています。

その支流にカグアン川があり、更にその支流がグアヤス川です。

グアヤス川の上流を目指しマウスホイールをクリックリッと回して、赤い四角部分を拡大したのが下の図です。

Rio San José
な、何と!こんな所にサンホセ川がありました!

上流部でサンホセ川が枝分かれしていますが、図の下の川の名前は分かりませんでした。

かなりの上流部になるので、ホントにここなら原種に近い存在になってしまいますが(^-^;

前回予想した通りサンホセ自体が誤報だったという情報もありますが、グアヤス川の支流にサンホセ川が存在しているのは単なる偶然なのか・・・。

魚の形から見てこの三種はオリノコ水系で無いのは確かだと思う。

まぁあくまで赤いブツブツアラクリナがグアヤス川産と仮定した話ですので、私の妄想だと思ってください。

最近旅行に行っていないので、このような妄想旅行を楽しんでおります(笑)


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2 件のコメント:

  1. デスモさんに みみみ魅せらて、、、
    ああアリクイ いゃクイアリ こここ購入 してしまいいまました!!
    このこの興奮度が 文章で つつ伝わりますでししょうか!(笑)
    すいません デスモさんにコメントを書くとよく 壊れます!
    このホセも 綺麗ですね ! いつも画像が素晴らしいので購入する時の参考に
    させてもらっています!
    背ビレに柄が入って 成長すると どう変化するか見せてもらいます!
    僕は 又 高額アピストに手を出してしまったので カップ麺と牛丼生活に 突入っです(涙)

    返信削除
  2. > ナルさん

    クイアリは行くよね~
    アレは絶対後悔しないアピストですから実物を見て壊れてしまうのはよく分かります(笑)
    ホセ君も良いアピストだと思います。
    でも入荷のタイミングが悪過ぎた感が満載(笑)
    まだまだコロンビアラッシュは続くので、まだしばらくはカップ麺と牛丼生活でお互い乗り切りましょう(笑)

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