どーも、チャレンジャーです!
意味不明な方は、こちらのブログ記事をお読みください(笑)
『デスモっち仕様のヘンテコなアピストが居るよぉ~』
とラインで呼ばれ、『どうせ地味~なアピストでしょ?』と返信しながらも心躍らせて池袋の餌屋の聖地へと急ぎ、颯爽と店の扉を開くと・・・
居ました!確かに変なアピスト(笑)
そして・・・、確かにデスモっち仕様(^-^;
ナニコレ、口の横にあるナマズの髭のようなメラニンパターン。
入荷したばかりで雌雄が分からないので、チビ個体を3匹連れて帰ることにしました。
翌日になり落ち着いたようで、その内の1匹の尾びれに模様が出てきました!
そして・・・、興奮すると何と!ナマズの髭が伸びました!(笑)
うん、これは間違いなく♂だろう!
背びれの先端は赤くなりそうだ。そしてよく見ると、尾びれと尻びれにも赤い色素を持っているようなので今後どう変化していくのか非常に楽しみ!
そしてナマズのような髭が隈取りへと変化していくのか・・・。
あっ!
『そうなったらデスモっち仕様じゃないじゃ~ん』って、今呟いたでしょ!(笑)
残りの2匹は♀のようです。
♀にもやはりナマズのチョビ髭があります(^-^;
興奮すると髭が赤っぽく変色して、そしてやっぱり髭が伸びます。
何の意味があるんだろう、このメラニンパターン、不思議だ。
このアピストのもう一つの特徴がこの繋がった一本眉毛。
cf. ペルソナータを始めいくつかの種にこのような模様が見られますが、この種は周りに他の色素が無いから余計に目立ってしまう(笑)
さてさてコイツらは何者なのか・・・ですが・・・、間違いなく新種です!
コーダルスポットの手前に焼き網というかワッフルのような模様があります。
これはsp. ヴァウペスやcf. ヘルケリーに見られる特徴なので、これらに近いグループに属するのでは?と思います。
新種となると、本ブログでの呼び名をどうするか・・・。
採集場所はコロンビアのグアビアーレ川だったかな?
でもグアビアーレを名前に使うと混乱しちゃいそうだし・・・。
『sp. こち亀』とか『sp. 両さん』なんて呼ぶと不愛想そうに見える店主がホントに不愛想になっちゃいそうだし・・・。
一本眉毛の事を英語でユニブラウ(unibrow)って言うんですって。
意味を知らなければユニブラウってちょっとカッコよく聞こえませんか?(笑)
だから本ブログでは『sp. ユニブラウ』と呼ぶことにしまっす(๑•̀ㅂ•́)و✧
これからどのように変化していくのかホントに楽しみです♪
この赤い目にただならぬ気配を感じているのですが、でもまぁ所詮デスモっち仕様ですからあまり期待しない方が良いかな(笑)
でも来月にはきっと♂が入荷すると思うので、それまでに状態を上げてどう変化するのか本ブログで随時報告したいと思います!
ここにも居ました!繋がり一本眉毛(笑)
タメ産のマックです。
タメと聞くと個人的に何故か反応してしまいますが、魚を見る限りsp. タメとは違う気がします。
でも魚自体はとても綺麗だし、鏡を一瞬見せただけで興奮度MAXに達するので非常に撮影しやすいアピストです(笑)
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