クレニキクラ ノトフタルムス
アピストを飼育している人はドワーフパイクってあまり興味が無いのかな・・・。
私は口が上向きの魚は基本的に好きでは無いのですが、コイツは例外。
このガラの悪そうな顔、カッコよく無いですか?
というわけで、今回は私にはツボなんだけど世間的には注目されないお魚特集!
と言っても、普及活動をするつもりではないので軽~く見てやってください(笑)
♂の背鰭前方がサエのように伸長するのがこのノトフの特徴です。
ただ・・・、先ほどガラが悪そうな顔と書きましたが、実は・・・、ホントにガラが悪いんです(^-^;
もう長い間、別水槽に居る♀とは顔を合わせていません(>_<)
♂は仕方なくアドケタ水槽に入ってもらっていますが、最近はアドケタと地位が互角になっているようです。
写真左側にアドケタが居ますが、その土管の前を堂々とヒレを広げて泳ぐとは相当な度胸の持ち主です(^-^;
ガラの悪い顔してるけど、実は繊細な心の持ち主でお茶目な性格だったのなら、そのギャップに心惹かれて人気種になるかもしれないですね。
A. sp. ミツのF1
マクマス系らしからぬスリムな体形をしたアピストです。
見る角度によってはボディがグリーンに輝く面白いアピストです。
数年前にミツから初来日しましたが、その後cf.ペルソナータは来てもこの種は全く入荷が無いですね。
希少価値から言ってももう少し注目を浴びても良いアピストだと思うんですがイマイチ人気が無い少し残念なアピスト。。。
↑ これは♀なんですが、雌雄判別が難しいのも不人気の原因なのでしょうか。
しかし私はこの貴重なアピストの血を消さないように次世代を引き続き狙っていきたいと思います!
ペルヴィカクロミス スボケラータス(モアンダ)
無事に浮上しましたが、やっぱりピンクのパンダの着ぐるみを脱ぎ捨てたかのように普通の♀になってしまいました(>_<)
サクリモンティスの方は明日浮上予定です。
こちらは一腹目の稚魚たち。
30cmH水槽でゴチャっと飼育していましたが、第二次性徴期を迎えた個体が出てきたので数匹を別水槽に移動してみました。
そしたら・・・、早くも薄いピンクのパンダの着ぐるみを来た♀が数匹(^O^)
さてさて、ペルヴィカも最近はあまり盛り上がっていないのでしょうか。。。
アピストに比べて空気読めない性格だったり、一日中底床をバクバクやっているので見ていて癒されないのかな・・・。
でもこんなピンクやゴールドの体色を持ったアピストって居ます?
もっと言えば・・・・・・。
あぁ~~、普及活動するつもりじゃなかった・・・。
以上、我が家の不人気種の紹介第一弾でした~(^O^)
第二弾はやらないと思いま~す(笑)
ここまで読んでくれた方はコメントの代わりに
ポチッとしてください。アドケプターに変身します!↓
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