A. cf. クルジィ
ナポ川から来たクルジィ系のアピストということで、もしやエクアドルもしくはその国境付近から来たのでは?と期待して飼育してきましたが、結論から言うと期待していたアピストとは違いました(>_<)
このサイズでA. プラヤヤク、またはA. アグアリコであれば背びれの先端が尖っていなければいけないらしい・・・。
更にA. プラヤヤクのアブドミナルストライプは一つ一つがくっきりと三角形をしていたが、今回のはハッキリとした形ではなくぼやけたラインになっている。
結論としては、クルジィなんだけどボディに赤が出ていない、ラテラルバンドとアブドミナルストライプとの間隔が一般的なクルジィとは違う、等の点からA. cf. クルジィが妥当かと。
しかし、自分的にはペルーのアピストの赤色が苦手なので、ブルーとイエロー主体のこのアピストはかなり好みなのです。
仔取りするしないは別として・・・(^-^;
我が心のふるさと、上高地。
またまた行って来ちゃいました(^-^;
ただタイミングが遅すぎた~
カラマツの黄葉も既にピークを過ぎ、地面は黄色い絨毯になってました。
山の上の方は早朝に雪が降ったようで、雲間から時折見える山肌はかすかに白くなっていました。
梓川に架かる河童橋。
朝早かったこともあり観光客も疎らです。
あまり綺麗な景色を望めそうにありませんでしたが、折角来たので明神池まで歩くことに。
整備された遊歩道をてくてく・・・
アピブリコンの次は来年のレイコンだっ!!!
などと勝手に思いながら、次々と現れる綺麗な景色を見ながら構想を練ります。
じっくりと観察すると珍しい草や水草などが生えてるかもしれません。
が、やっぱり自分は景色全体を見てしまうので、taketatuさんのようにもう少し植物について勉強しないとダメだな~と感じました。
しかしレイアウトの構想を練るという意味では、木の倒れ方、苔の生え方、根の張り方、蔓植物の絡まり具合などをしっかり観察出来て勉強になったと思います。
来年の構図に活かせればいいなぁ~
と、60分ほど歩くと明神池に到着します。
穂高神社の奥宮にお参りして、神域の明神池の畔に行くとちょうどマガモが出迎えてくれました。
この頃になると天気も少しずつ回復し、雲の隙間から太陽が出て残り僅かとなった黄色いカラマツの葉をくっきりと照らしてくれました。
いつ来ても荘厳な雰囲気が漂う、私にとって特別な場所です。
今年もこのパワースポットでしっかりパワーを頂きました!
その後は、少し山を下り、いつもの白骨温泉で冷えた体を温めるというお決まりのコース(^-^;
久しぶりに松本城にも立ち寄りました。
が、この近くにあるギンザには行ってません(笑)
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