アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2016年11月30日水曜日

水槽部屋改

my fish room
アホですね・・・(>_<)

部屋の真ん中にソファでも置いて寛げる空間を作ればいいのに・・・。

円盤の管理に疲れていたわけじゃないんですよ・・・。

90cm水槽2本と120cm水草水槽の週一度の大量換水なんて全然苦になっていませんでした。

しかし、ある日ふと考えちゃったんですよねぇ~

もしこの換水作業が無くなったら、アピストにもっと時間を掛けられるな・・・。

何より、90cm水槽2本分のスペースが無くなったらAPAP台が2台置けるな・・・。

そんな事を考えてしまったら行動に移すまでにそう時間は掛かりませんでした(^-^;

my fish room
入口から。

ここからの眺めが一番好きです。

地震が来たらすぐ部屋の外に出られるし・・・(;・∀・)

my fish room
反対側から。

my fish room
奥から。

奥に見える除湿機は必須です(๑•̀ㅂ•́)و✧

my fish room
奥の反対側から。

広角レンズで撮ったから意外と広く見えるかもしれませんが、通路は60cmくらい。

気を遣いながら歩かないといけません(^-^;

ホントは部屋の両側にAPAP台を並べたかったのですが、そうすると水草レイアウト水槽の撮影が難しくなってしまうので仕方なく変則に置いてます。

community tank
ポッチャン水槽の感じも良くなってきました(๑•̀ㅂ•́)و✧

コリドラスの数匹が酸欠気味だったので、ナチュラルフローパイプを設置して水面を揺らし溶存酸素量を確保しました。

poison-dart frog cage
こちらはヤドクコーナー(^O^)

LED light
最近のLEDライトってスッゴク明るくなりましたよね!

水草がしっかり育つように明るくなってると思うのですが、魚が主体の水槽ならそれほど明るさは必要無いと思うんです。

だから我が家では、APAP台も含めてほとんどの水槽に写真のような乳半のアクリル板を噛ませて光を柔らかくしながら光量を抑えています。

余計な藻類の繁殖を抑えるのが目的です。

苔の繁殖は光を制御することによりある程度防ぐことが出来ます。

我が家では照明のON/OFFはタイマーで管理していて7時間点灯しています。

その他の時間は外光を一切遮断していますので真っ暗闇になります。

このメリハリが水草の育成にも魚の育成にも重要だと思います。

Aquarium tank lid
それから水槽を横に並べてる場合、真ん中の水槽だけ藻類が発生することがありませんか?

それは真ん中の水槽だけ左右からも光を受けるからです。

その場合は水槽と水槽の間に仕切りを入れたら緩和出来ます。

我が家では水槽に付属していた水槽マットを仕切りに使用しています。

水槽の蓋は、付属しているガラス蓋だと隙間が出来てしまうので、小さな水槽は全て自作のポリカーボネート板を使用しています。

前面を除いた三面に蓋受けを付けて密封したら、閉め忘れをしない限り飛び出し事故はまずありませんし、水の蒸発も防止できます。

African cichlid tanks
こちらはアフリカンコーナー。

何となく外部フィルターで管理してます(^-^;

Pelvicachromis subocellatus / Moanda
ペルヴィカクロミス・スボケラータス(モアンダ)

Pelvicachromis subocellatus / Moanda
最近は2~3回産卵していますが、いずれも翌日には綺麗サッパリ無くなってます。

そのお陰で♂は色飛びしないし、♀は常に婚姻色のまま(^O^)

こんな感じでずっと維持出来ればアフリカ人は良いかな・・・(^-^;

Pelvicachromis subocellatus / Moanda
稚魚はやっぱり選別していないのでここに来て成長が遅れ気味ですが、最近ようやく親に似てきました。

Pelvicachromis subocellatus / Moanda
こっちの小さいのは♀かな~

もう少し経ったらペアの選別をしようと思ってますが・・・、

既に空き水槽が1本ってどういうこと!?(>_<)


ここまで読んでくれた方はコメントの代わりに
ポチッとしてください。アドケプターに変身します!↓
ブログランキング・にほんブログ村へ