ナポ川の支流から来たアピスト。
少し前に、最近記載されたA. プラヤヤク(= A. sp. カクエタ)が来ないかな~とこのブログで呟いたところ早速それらしきアピストが来ました!
デスモンマジック、未だ健在か!(笑)
だがしかし、採集場所がナポ川の支流としか分からない・・・。
A. プラヤヤクの生息地域は同じナポ川でもエクアドルとの国境近辺のはずなので、ペルー側からであればかなり川を遡ったはず・・・。
現地の漁師が持ち込んできたらしいのだが、恐らく国境付近やアグアリコ川方面までは行っていない様子・・・。
こちらは別の♂個体。
体は小さいがこのアピストの特徴が分かりやすいかも(^-^;
ラテラルバンドとアブドミナルストライプとの間の広い間隔。
ペルー産のアピストによく見られるド派手な赤色が無く、ブルーとイエローが主体。
二股に分かれそうなコーダルスポット。
どうでしょうか・・・。A. プラヤヤクですかね・・・。
むか~し、アグア便で『A. sp. ギャラクシー』として入荷してるみたいですが、やはり詳しい情報は無かったようです。
こちらは♀だと思ってる個体。
聞くところによると、日本で言われているA. sp. カクエタにはアラクリナ系とクルジィ系の二種類が存在しているらしいです。
コヤツがクルジィ系のA. sp. カクエタなのか、それとも一般的なクルジィやパラレルシュトライフェンなのか。
いずれにしてもアピストグラマ種名リストのクルジィグループに属するアピストだと思いますので、これから成長を見守りながら確認作業を進めていきたいと思います。
時折、無性にモータースポーツを間近で見たいという衝動に駆られます。
ということで先週末初めてツインリンクもてぎに行って来ました!
同時期に四輪のF1も鈴鹿で開催してましたが、今のF1は以前のような鼓膜が痛いほどの爆音は無いし、結果は大体分かり切っていたので、来年以降レギュレーションが変更になってから行く事にして、今回は二輪のモトGPを見て来ました。
前回二輪の最高峰クラスを観戦したのは、確か鈴鹿でケビン・シュワンツが優勝した時だから・・・1991年か(>_<)
その頃はMotoGPではなく、WGPと呼んでいて最高峰クラスは500ccの2ストロークでした。
排気量が1000ccになったとはいえ、2ストロークの爆発力には敵わないだろうと思っていましたが、いやはや昔よりも迫力が増してました(笑)
ひと昔前とは技術力が雲泥の差なんでしょうね、2スト以上の吹け上がりに感動してしまいました。
MotoGPはF1と違い、地上波で放送していて時々テレビで見てたので情報はありましたが、実際に間近で見ないと分からないものです。
天才バレンティーノ・ロッシ(ゼッケン46番)の走りも間近で見れた!
ライディングスタイルもひと昔前とは全く変わってます。
昔はマモラ乗りなんて言って、なんちゃってハングオンで膝擦りにチャレンジしてましたが・・・。
今は肘まで擦ってコーナーを攻めてます(;・∀・)
一見、バイクだけが走っているように見えませんか?
それだけマシンやタイヤの性能が高くなってコーナースピードが増してるという事だと思いますが、プロライダーはやっぱりスゴイと感じました。
で、結果は私が応援していたヤマハのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソがリタイヤしてしまい、レプソルホンダのマルク・マルケスが優勝。
更にポイントランキングの2位と3位のヤマハの二人がリタイヤしたことにより、マルケスが残り三戦を残してもてぎでワールドチャンピオンを決めちゃいました。
まだ23歳というのに3回目のチャンピオン!
最近のワールドチャンピオンはスペイン人ライダーばかりですが、日本人ライダーにも是非頑張ってもらいたいものです。
今回ヘッポコズームレンズでバイク写真にチャレンジしました。
普段不規則な動きをする小さなアピストを追いかけているので、バイクだったら全く問題なくついていけると思っていましたが、カメラの振り幅が全く違い大苦戦(>_<)
シャッタースピードを遅くして流し撮りをしたかったのですが、結局諦めてシャッタースピードを速くして何とかそれなりの写真が撮れました。
単焦点の望遠レンズが欲しいぃぃ(>_<)
ピン甘写真ばかりですが、もっと写真を見たい方はこちらのアルバムからどうぞ。
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