アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2016年9月7日水曜日

一般種の境目

Apistogramma Juruensis / Rio Jurua
ユルエンシス / リオジュルア

Apistogramma Juruensis / Rio Jurua
以前ワイルドを飼育し、系統維持するためにキープしていたジュルエンシスのF1を落としてしまったので、再度飼育にチャレンジです。

Apistogramma Juruensis / Rio Jurua
早速調布のお店に向かい網を入れ選んでいると、尾びれの上部に僅かにオレンジが入った個体が居たので連れて帰ってきたら・・・、カカトゥでした(;・∀・)

翌週再度お店に出向きようやくジュルエンシスと再会(^-^;

Apistogramma Juruensis / Rio Jurua
まだチビで本調子ではないみたいですが、以前の便よりも全体的に黄色が強い印象。

アルパファヨほどの濃い黄色ではないものの少しイメージしていたのと違いました。

ジュルアは長い川なので、採集する場所によってバリエーションの違いがあるのかも知れないですね。

下唇の両端が少し青っぽいので、そのうちあのブルーリップを見ることが出来るでしょう!

Apistogramma Juruensis / Rio Jurua
アピストの一般種とそうではない種類の境界線って何処ですか?

この一般種って言葉をよく耳にしますが未だによく分かりません。

  • アピストABCと言われるアガシジィ、ビタエニ、カカトゥ、といった水質の適応範囲が広い初心者向けの飼いやすいアピストを指しているのか。
    飼いやすいと言ってもアピストなんだから他種と同様に喧嘩もするし、ビタエニの稚魚を綺麗に育成するなんて結構難しいと思うんだけど・・・。
  • それとも昔から頻繁に入荷している種類を一般種と言うのか。
    でもダニやアラクリナのように現地の川には沢山居るのに売れないからという理由で商業ルートに乗らないアピストも居るしなぁ~(^-^;
  • 大雑把に言ってチ○ームに売ってるのが一般種?(笑)

ん~~、やっぱりよく分かりません(>_<)

Apistogramma Juruensis / Rio Jurua
ともあれカカトゥと親戚のジュルエンシスが一般種であったとしても、私はこのアピストが好きだって事が言いたかっただけっす!(笑)





Apistogramma sp. Juruá Emearald / Rio Jurua
sp. ジュルアエメラルド(sp. クルゼイロ) / リオジュルア

Apistogramma sp. Juruá Emearald / Rio Jurua
最初に調布のお店に行った時は見向きもしなかったのに、2回目に行った時は時間に余裕があったのでついついこのアピストも見てしまった。

Apistogramma sp. Juruá Emearald / Rio Jurua
もしかしたら・・・、ツインバーになるんじゃねーの?

なんていう妄想に取り憑かれてしまったら・・・チ~~~ン、網を入れちゃうよなぁ~

しかしこのアピスト、なかなか面白い。

Apistogramma sp. Juruá Emearald / Rio Jurua
変な顔( *´艸`)

Apistogramma sp. Juruá Emearald / Rio Jurua
あっ、聞こえちゃった!?

Apistogramma sp. Juruá Emearald / Rio Jurua
すんませ~ん(^-^;


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