cf. ヴィエジタ from Rio Guarrojo(グアロホ) F1
3cmくらいに成長しましたが、やっぱりプエルトガイタンとは少し雰囲気が違います。
ガイタンのF1と同じくらいのサイズだった時と比べると、各ヒレの伸びが違う。
それと背びれの先端が予想通り尖ってきました。
だからと言って、2013年とかV2とかsp.ロートフレッケンと言われる種に近いのかと聞かれたらそうではない・・・(^-^;
あくまでもヴィエジタ(Ⅰ)の域を超える事は無いけど・・・、でもやっぱり少し違う。
プエルトガイタンはメタ川水系、グアロホはビチャダ川水系なので地域差という解釈が妥当ですかねぇ~
そんな訳で我が家では、cf. ヴィエジタと呼ぶことにします(๑•̀ㅂ•́)و✧
で、♀は居るの?って!?
えっ!?それ聞いちゃう?
ん~~~、1尾だけ♀っぽいのが居ますが、まだ分からない・・・(>_<)
一腹目が採れて以降、どうもタイミングが合わないんですよねぇ~
♂に押し切られたり、水槽掃除のために一時水草水槽に移したら産んでたり・・・と。
何とかドバッともう一腹採りたいと切望している種なのです。
久しぶりにアフリカ人!
ペルヴィカクロミス・スボケラータス(モアンダタイプ)
育仔中は『ホントにあの派手だったスボケなの?』と疑いたくなるような色の飛び具合だったのですが、稚魚を別水槽に移し、♂を戻したら、あっという間にパンダちゃん(笑)
育仔中もこの体色でずっと居てくれたら見てる側も楽しいんだけどね(^-^;
あっいや・・・、もう稚魚はいらないから産まずにずっとその体色でいてください!!!
だって魚群になってますから(^-^;
アピストと違い体格差がほとんど出ず、相変わらず全員がひと塊になって行動してます。
既にこの大きさで雌雄判別出来るので安心です。
稚魚たちを分ける際、同じくらいの大きさだし、同じアフリカ人の子供だから大丈夫だろうと思い、リファリリィの水槽に入れてみました。
↑ これがリファリリィの稚魚。
リファリリィの稚魚も魚群だったのですが、流石にこの手のアフリカンが魚群だとマズイだろうと思い10匹だけ残しました(^-^;
で、スボケの稚魚たちをリファリリィ水槽に放流したところ、イワシの群れに天敵のマグロが突っ込んで行くような光景が目の前で繰り広げられました・・・。
うわっマズイッと思い、慌ててリファリリィを隣のサクリモンティスの水槽に移しましたが、あっという間に3匹のスボケが骨と皮状態に・・・。
放流する順番や水槽が逆だったらこのような結果は防げたかもしれませんが、やっぱりリファリリィって流石アフリカのアドケタと言われるだけあるね!と思った瞬間でした(^-^;
アフリカ人の魚群と言えば・・・、
コイツらもリファリリィとはまた違う怖さがあるんだよなぁ~~(滝汗)
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