A. sp. パックマン from rio Guaviare
今シーズンは既に終わったものと思っていましたが、ここに来てまだコロンビア便が到来しているみたいですね。
4月に入手しましたsp.パックマンにやっと大人の雰囲気が出てまいりました!
グアイニア県で集積された情報までは分かっていましたが、最近来た便でようやく採集場所がリオ・グアビアーレと判明したみたいですね。
背びれが伸び切っていないので今後も成長すると思いますが、来た当初のチビチビだった♂の雰囲気からガラッと変わってきました。
普段はブルーリップですが、相変わらず興奮するとブラックリップになります(笑)
まだ産んでくれませんが・・・(^-^;
しかし最近は♂と♀双方がお尻フリフリ攻撃をしてアピールしているのでもう少しの辛抱だと思ってます。
今は♀よりも♂の方が黄色いですけど(^-^;
入手時は♀の方が少し大きくて♂をイジメていましたが、あっという間に♂の体格が♀を超えてしまいました。
♀にも尾筒にしっかりとパックマンの模様があり、顎下にはビッシリと髭を蓄えてますので
こちらは以前極太ジッパーで掲載した A. cf. アラクリナ。
環境に慣れてきたせいなのか分かりませんが、極太ジッパーのラテラルバンドが消えちゃいました・・・。
調子が悪いのか・・・。
魚を見る限りそのようには見えないので心配はしていないのですが(^-^;
ラテラルバンドが消えた姿を見ると、やはりレッドポイント2という別名があるAナンバー108のcf. alacrina(Guayas)に見えてきます。
最近の入荷情報を見ると採集場所がリオ・カクエタとなってるようなのでまた少し近付いた!?
ただヴァウペス川のミツで採集っていうのは無いと思うなぁ~(笑)
♀の方もラテラルバンドが消えました!
いやいや・・・、♀だと思うけど・・・・・・(^-^;
今回のコロンビア便ではこのアラクリナも合わせて二種類のアラクリナが到来しています。
もしかしたら、三種類かも。
採集場所がカクエタ川なので以前一度だけ入荷した事がある sp.カクエタが来ることを少し期待していましたが、私が見る限り今回は居ないようでした。
2011年に学名登録されてA. Playayacu(プラヤヤク)となったアピストです。
恐らくこれがプラヤヤク(sp.カクエタ)です。
テトラ本にもsp. Rio Caquetáの名前で記載されていますがこれはプラヤヤクかどうかは分かりません。
またプラヤヤクの生息地がナポ川のペルーとエクアドルの国境地帯と記載されているので詳細はよく分かりませんが、カクエタ川には写真のようなアピストが居ると思われます。
どうか一つ○○さん、逆転サヨナラ満塁ホームランを期待してますよぉ~~~
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