アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2016年8月31日水曜日

まぜるな危険!?

Apistogramma Pedunculata / Rio Caura
ペドゥンクラータ (sp. リオカウラ)

Apistogramma Pedunculata / Rio Caura
二腹目を産卵したので、♂をチビホイグネイの水槽に避難させたらホイグネイも産んじゃいました(;・∀・)

そして浮上しました・・・。

Apistogramma Pedunculata / Rio Caura
やはり同じグループのアピストと一緒にするとダメですね。

尾びれにブラックチップが入ったリオカウラが出てきたりして・・・。

・・・・・・。

決して我が家の外には出さず、個人で楽しむ分には問題無いかと・・・(^-^;

でも自分・・・、今回が初犯ではないんですよね~。

未遂も数えたら前科二犯なんです(๑•̀ㅂ•́)و✧


Apistogramma Ortegai (Pebas x Papagei)
ぺバスとパパゲイのミックスが少し大きくなってきました。

現在は学名が統一されて、両方ともオルテガイになっているので勝手に冤罪だと思ってます(笑)

Apistogramma Ortegai (Pebas x Papagei)
あまり良い環境で暮らしていないので体色はオルテガイらしい派手な色彩が出ていませんが、写真に撮ってよく見てみると、ボディに薄く赤が出ている個体とそうでは無い個体がいます。

ぺバスも若い頃は頬に赤が出ますが、確かボディには赤が出て来なかったはず。

ただ全ての個体がそうではなくて、ボディの赤が出そうな個体とそうでは無い個体が居ます。

ミックスされた個体が出てくるのではなく、もしかしてペバスとパパゲイがそれぞれ出てきちゃうの!?( ゚Д゚)

ペバスとパパゲイの違いを資料を基に詳しく調べてみようかと一瞬思いましたが、この手の種を調べると泥沼にハマっちゃいそうなので止めました(^-^;

Apistogramma Ortegai (Pebas x Papagei)
♀はパパゲイっぽいかなぁ~。

今後どのように成長していくのか引き続き見ていこうと思っています。


底面濾過
再犯を繰り返さないように最近は水槽の縁にテープを貼って種類を記入しています(๑•̀ㅂ•́)و✧

このように犯罪を繰り返さないように努力していますので実刑は勘弁してチョ♪

まぁ実際は水槽の数が足りず、マクマス系のアピストが増えて覚えていられないというのが理由なんですが・・・(^-^;

以前、底面濾過の記事を書いた時に『スドー メダカの焼玉土』を紹介しましたが、よく見たら茶色の他に黒色もあるのを知りました。

茶色だと明る過ぎるかなぁと感じていたので最近は黒色を少し混ぜて使うようにしています。

アピストの体色に合わせて、ブルー系だったら黒色多めといったように調整していくと本来の体色が楽しめるのではないかと思い、現在実験をしています(๑•̀ㅂ•́)و✧

あっ!それから・・・、これは言っておかないと!

このメダカの焼玉土はあくまでもメダカ専用の底床になります。

恐らくカルシウム分などを含みpHの低下を抑える効果や硬度を必要以上に上げてしまう恐れがあると思われますので、アピスト用に使用される際は自己責任でお願いします!

特に、濾過が完全に完成していない若い水槽で同じ事をすると恐らく良い事は起きないと思いますのでご注意ください。

私の場合は長年維持して低pHに常に傾く水槽で弱酸性のアピストを飼育するためにこの底床を選択しました。

このソイルは通常のソイルとは違い固く焼いているので捨てずに繰り返し何度も使用する事が出来ますし、ソイルの微粉が水中に舞って濾材が詰まるような事は起きません。

何度も利用出来るという事は、この底床に住みついたバクテリアを維持出来るので他の水槽にスムーズにバクテリアを移行させる事も出来ます。

更に底面濾過にすることにより、生物濾過と共にスポンジフィルターでは対処出来ない物理濾過をも担ってくれるのが良い点だと思ってます。

今回の黒色により、気になっていた色味調整に問題が無ければ更に我が家の底面濾過水槽は増えていくことでしょう。

良いこと尽くめのように書きましたが、スポンジフィルターよりは少し管理が面倒かと思いますのでこの底床を使用する際はやはりあくまでも自己責任でお願いします!

あっ!それから・・・、これも言っておかないと!

私はスドーの関係者ではありません!(笑)


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