アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2016年4月29日金曜日

パックマン!?

PAC-MAN
昔懐かしいナムコのゲーム、パックマン。

Apistogramma sp."pacman"
コロンビアのグアイニア県から新種らしきアピストが来たというので早速入手してみました。

ホイグネイのようにも見えるが尾筒の模様がマクマス系に無い形をしている。

Apistogramma sp."pacman"
そこで海外に何か情報を持っている人が居るかも?と思い、FBに画像をアップしてみたら・・・。

こんなイタズラをされてしまいました(^-^;

まぁ確かにパックマンに似ている・・・(笑)

Apistogramma sp."pacman"
二日目にタメマック水槽を空けて投入~

Apistogramma sp."pacman"
水槽に移してもパックマンは健在です!(笑)

Apistogramma sp."pacman"
一見、地味~なホイグネイといった感じですが今後どう変化していくのか・・・。

Apistogramma sp."pacman"
頬からラテラルバンドの上下にかけてグッタータのようなブツブツが少し出ているので、これが濃くなっていくと面白そう。

Apistogramma sp."pacman"
実際に大きなサイズの個体写真を見ましたが、やはりグッタータのような焦げたブツブツが出ていたので期待出来ます!

Apistogramma sp."pacman"
こちらは♀。

今のところこの♀の方が環境に早く慣れて強くなっています。

Apistogramma sp."pacman"
はてさて、このアピストは新種なのか。

ホイグネイの地域変種かも知れませんが、取りあえず我が家では『sp."パックマン"』と呼ぶことにしました(笑)


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2016年4月27日水曜日

男気を魅せたかな(笑)

秩父 羊山公園の芝桜
芝桜で有名な秩父にある羊山公園に久しぶりに行ってきました!

もっと広大なイメージが頭に残っていたのですが・・・、少しスケールダウンした!?

いや、そんな事は無いか(笑)

外国人観光客も結構来ていて今や秩父の一大観光地になったようです。

秩父 羊山公園の芝桜
辺り一面花の香りで充満してますが、満開になっている種類もあれば、まだ七分咲きの種類もちらほら見られました。

恐らくゴールデンウィークには芝桜も人も満開になると思います(^-^;





Apistogramma Pedunculata(sp.Rio Caura)
Ap.ペドゥンクラータ(sp.リオカウラ)

Apistogramma Pedunculata(sp.Rio Caura)
♀にヤラレっ放しだった♂が少し男らしくなってきたかな(^-^;

しかし相変わらずお腹が凹み、まだ若いのに爺さんのような体形・・・(>_<)

Apistogramma Pedunculata(sp.Rio Caura)
それでもブルーリップ、ボディのブルーラメの輝き、背びれと尻びれの今後の伸びに期待しちゃいます(笑)

Apistogramma Pedunculata(sp.Rio Caura)
♀の目の前でもこんな姿を見せてくれるようになりました。

Apistogramma Pedunculata(sp.Rio Caura)
♀も負けてません!

胸からお腹にかけて黒くなってます。これから顎鬚も出てくるのかな?

Apistogramma Pedunculata(sp.Rio Caura)
おっと!♀もお腹ベッコリ・・・。

Apistogramma Pedunculata(sp.Rio Caura)
産んでました(๑•̀ㅂ•́)و✧

60個くらい産んでますが、卵の状態は何となくあまり良く無さそう( ゚д゚ )

しばらく様子見です・・・。

まぁ漸くペアになってくれたみたいなので、今回ダメでも次回に期待出来そうです!


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2016年4月23日土曜日

三度目の・・・

Hemichromis lifalili(sp.moanda)
今日は(も?)アフリカ人。

pHの降下を懸念して稚魚への給餌をメインにしているため親の方が少し痩せ気味かも。

そろそろ換水してあげないと・・・(^-^;

それでも赤は日に日に濃くなってきています。

Pelvicachromis Subocellatus "moanda"
こちらはペルヴィカクロミス・スボケラータス。

Pelvicachromis Subocellatus "moanda"
これまで二回産卵をしましたが、いずれも孵化する前に卵が無くなっていました。

Pelvicachromis Subocellatus "moanda"
しかし三回目の産卵で孵化しました!

Pelvicachromis Subocellatus "moanda"
そして浮上!!! ちょっと数は少ないけどこの位が管理しやすいかも(笑)

Pelvicachromis Subocellatus "moanda"
一時は『新たな鬼門魚の登場』かと思いましたが何とかそれを免れました(^-^;

Pelvicachromis Subocellatus "moanda"
ただ一つ予想外な事が・・・。

最初のリファリリィも、アピストも、産卵して稚魚が浮上すると♀の体色が鮮やかになるのですが、普段の体色に戻っています。

Pelvicachromis Subocellatus "moanda"
♂の体色が薄いのは♀への配慮と底床が明るいせいだと思うのですが・・・。

てっきり♀はピンクのパンダちゃんが更にメリハリある体色になるのだろうと予想していただけにちょっと残念(>_<)

取りあえず浮上までしてくれたし、ペアでしっかり子育てしているみたいなので大事に育ってくれる事を祈ります。

Apistogramma viejita "Puerto Gaitan"
あっそうそう。

プエルトガイタンのF1を見たら、我が家にもレッドネックの個体が数匹居ました(笑)


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2016年4月16日土曜日

2016年タイプ?(笑)

Apistogramma viejita from Colombia
Ap.ヴィエジタ / コロンビア(採集地不明)

Apistogramma viejita from Colombia
先日2013年タイプのヴィエジタがやって来たというので、半分騙されるつもりでお取り寄せしてみた!

Apistogramma viejita from Colombia
そしたら、あらビックリ!

Apistogramma viejita from Colombia
何て綺麗なヴィエジタなんでしょう(*^。^*)

Apistogramma viejita from Colombia
頬に赤いニキビが出ていてまだ若い証拠だね!(嘘っ)

Apistogramma viejita from Colombia
背びれ後方が残念ながら欠損していますが、恐らく赤く染まっていたはず。

となると、やはり2013年にやって来たタイプなのか・・・。

Apistogramma viejita from Colombia
しかし2013年に来たタイプは飼育したことが無い(>_<)

確かなことは一昨年に来たプエルトガイタンとは違うタイプという事だ。

と、ここでテトラ本を開いてみた。

ご存じテトラ本に掲載されているヴィエジタはフォームⅠ~Ⅲが掲載されている。

さて今回のヴィエジタはフォーム?になるのか・・・。

・・・・・・。

あっ!私如きがこのヴィエジタについて書くと過剰に反応する方がきっと居ると思うので止めておこう(^-^;

Apistogramma viejita from Colombia
そして♀が素晴らしい!

Apistogramma viejita from Colombia
興奮した姿を見て、『えっ!♂?』と思ってしまうようなお腹の腐り具合(^-^;

目の下や尾びれに赤い色素が僅かに見られる・・・(>_<)

いやしかし、背びれ後方や条の先端の形状からきっと♀なんだろう。

まだまだチビちゃんなのでこれからゆっくりと仕上げていきたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

今回は、ガイタンの時のように何便も仕入れて飽和状態にしないでね(笑)


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2016年4月11日月曜日

蛍光色とモザイク

F1 Apistogramma Luelingi from Rio Apere, Bolivia
Ap.ルエリンギ from Rio Apere(Bolivia) F1

F1 Apistogramma Luelingi from Rio Apere, Bolivia
少しラテラルバンドの乱れが気になりますが、順調に成長を続けてくれています。

背びれ後方の蛍光色に近いオレンジと、尾びれのモザイク柄が水槽内でよく目立ちます(๑•̀ㅂ•́)و✧

F1 Apistogramma Luelingi from Rio Apere, Bolivia
見る角度によっては体のブルーのラメも輝きます。

F1 Apistogramma Luelingi from Rio Apere, Bolivia
いつもならば鏡を見せるとガバッと各ヒレを広げてフィンスプをしてくれるのに、今日は何故か控えめ・・・。

F1 Apistogramma Luelingi from Rio Apere, Bolivia
あれっ?

よく見るとチビの♀が婚姻色になってる!?

F1 Apistogramma Luelingi from Rio Apere, Bolivia
土管の中を覗いてみると・・・

孵化した稚魚が・・・三匹・・・(>_<)

まだ♀のサイズが小さく、水槽を一番下の足元に設置しているので全く気が付きませんでした(^-^;

次回はしっかりと残したいと思います!

昨今のアピストの入荷状況からみて、ボリビアのアピストは今後入荷する見込みが無いと思われるのでしっかりと系統維持しなければと改めて思いました。





Apistogramma ortegai
Ap.オルテガイ(ペバスxパパゲイ)

禁断のハイブリッド!?

まぁどちらもオルテガイだし現地でも交雑してると思いますが、どのように成長するのか個人的に楽しみにしているアピストです。

環境によるところもあると思いますが、今のところパパゲイの赤は出てきていません(^-^;

Apistogramma ortegai
ただオルテガイ全体に言える事だと思いますが、ある程度大きくならないと♀の判別が意外と難しいのです。

まだ小さいうちに尻びれの模様で判別すると大きくなってから背びれ後方が尖ってきたりするのです。

その影響で現在ペバスのF1が♂ばかりという状況に陥っています・・・(>_<)

少し大きくなって背びれ後方の伸びを確認してからでないと選別出来ないとは何とも悩ましい。

まぁF2が必要かどうかという問題でもあるんですが・・・、出来れば♂♀を揃えたいという欲望が(笑)

取りあえずこのペバゲイのFは、今のまま小さな水槽で確実に雌雄判別出来るまで地道に維持していきたいと思います。


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