ハーフミラーです(^-^;
別にデスモミラーでもいいんですけど、間違ってもデスミラーとは呼ばないで!
デスノートみたいに不吉な事が起きるかもしれないので(笑)
今までこのブログでは、ハニカムシェルターに始まり、浮き草のサンショウモ、パンチングボードの隔離ボックス、スポンジフィルターの掃除に使う犬用歯ブラシ、自作の流動式フィルター、水槽マットで作った映り込み防止マット、ハンディライト、等を紹介してきましたが、このハーフミラーはサンショウモと肩を並べるくらいの好評を得ています(๑•̀ㅂ•́)و✧
そこで今一度ご紹介しますよ~(^○^)
ガラスの鏡とは違ってハーフミラーだと向こう側の魚の動きが見れます。
見ているこちら側を暗くすると、魚側からはこちらの様子は見えず完全に鏡になり、鏡に写った自分に対し威嚇してフィンスプをします。
最初に導入したのは右側の透過率30%のハーフミラー。
透過率30%だと水槽の外側を真っ暗にしないと鏡として機能しなかったので、今は左側の透過率10%のモノを使用しています。
上の写真では分かり辛いですが、透過率10%だと魚側からはこちらの様子は見ることが出来ないはずです。
素材はアクリルなので、水槽のガラス面を何度もスライドしていくうちに細かな傷が出来てしまいます。
その対処策として、ハーフミラーの四隅に水温計に付いてきたマジックテープを小さくカットして貼り付けています。
マジックテープでなくても、フェルトのような柔らかな布を両面テープで貼り付けても良いかもしれません。
それからハーフミラーを動かす際に取っ手があった方が使い易いということで、梨乃のパパさんのアドバイスにより余っていた外部フィルターの吸盤をくっ付けました。
断然動かしやすくなりました!
さてこのハーフミラーは何処で売っているのか・・・。
アクリル板を売っているところだったら大抵販売していると思いますが、自分ははざいやさんで購入しました。
横100mm、縦150mm、厚さ2mm、透過率10%、四隅を10mmで角丸め加工してます。
角丸め加工しなければワンコインで購入出来ます。
いずれにしても1枚だと送料の方が高くなってしまいますのでお友達をお誘い合わせて何枚か纏めて購入するのが得策です(笑)
あっ!言っておきますが、決して自分ははざいやさんの関係者ではありませんので・・・(^-^;
はざいやさんは以前から利用させていただいていて、飛び出し防止のためにキッチリと寸法合わせした水槽の蓋もオーダーしています。
取っ手は余っていた塩ビ板をカットして接着剤でくっ付けているだけですが・・・(^-^;
給餌する際の穴とかも開けてくれると思いますが、自分はいつも蓋を後ろにずらして給餌しているので穴は開けていません。
その代わり、蓋をずらす際にスポンジフィルター用のエアチューブが邪魔になるので写真のようにエアチューブのサイズに合わせて隅を5cmほどカットしてもらっています(๑•̀ㅂ•́)و✧
蓋に使用している板はポリカーボネート板です。
熱にある程度強い板なのでライトの熱で変形してしまう事もありません。
ただガラスとは強度が違い自身の重みで曲がってしまう可能性があるので、1枚の蓋として使用するなら30cm水槽くらいが限度です。
そんな蓋にまで拘って・・・。
はい。変〇態と呼んでください(笑)
オルテガイ(ペバス) F1 一腹目
頭の形が幾分微妙な感じを受けますが、現在一番強い個体です。
これからギラギラになっていくのかな(^○^)
と見ていたら、♀らしき個体を1匹見つけました!
尻びれにしっかり模様が入っていたから全て♂だと思っていたんですが、少し希望が見えてきました。
早速単独VIP飼育に切り替えです(๑•̀ㅂ•́)و✧
親もまだまだ健在!
まだまだ輝きは失っていません!
でも三腹目のこの仔には負けてますね!
オトシンと比較して、この大きさにしてこのカラフルさ(๑•̀ㅂ•́)و✧
しばらく水草水槽に入れていましたが、メンテをサボってたせいか、フォックスに齧られたのか、ヒレがボロッていたので急遽別水槽に移しました。
一丁前のフィンスプ(笑)
オルテガイの稚魚は小さい時からヒレに沢山の色を持っていますが、この大きさまで色を保持しているのはこの仔が初めてかもしれません。
もう少し大きくなったら、先ほどの♀と思われる個体とペアリングしたら面白いかも!
四腹目のパンダちゃんはパンダちゃんのまま(^○^)
し、しかし・・・、ペバゲイも合わせればオルテガイに6本水槽を使ってるけど大丈夫なの?オレ(^-^;滝汗
ここまで読んでくれた方は忘れずに・・・
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