cf.ペルソナータ/ミツ。
稚魚が大きくなったので親離れさせて単独飼育に移行しました。
数は十分居て各ヒレに色が乗り始めているのですが、何となく違和感があるので再び仔取りすることにします。
父親はこの仔が産まれた時に別水槽に隔離したのですが、隔離先の水槽でプレコからコショウ病に感染しエロモって落してしまいました(>_<)
何故か我が家にもう1ペア居るので♂1♀2のトリオ体制で仔取りを目指します!
黄色い♀が何か言いたげですが・・・、知りません(^-^;
さて、けんけんさんのブログでアピストの撮影記事が紹介されていますが、我が家の撮影方法も少しご紹介します。
まずは下準備。。。
水槽前面ガラスの内外を綺麗にします。
内側はプロレイザーでササッと済ませてしまいます。
次に余っているLEDライトで増灯します。
増灯ライトの有無で写りが全く違いますので必需品です!
次はカメラの準備。。。
先日遂にAPS-Cを卒業し、晴れてフルサイズ一眼を手にしました!
マクロレンズは以前から使ってるタムロン90mm。相変わらず純正レンズは使ってませ~ん(^-^;
レンズフードに水槽マットを強引に取り付けています(^-^;;;;;
黒い服や黒手袋をして映り込みを防止する方も居ますが、面倒なのでこんな感じでやってます。
ただ水槽マットに適当にハサミで丸く穴を開けてレンズフードにはめ込んでいるだけなので、写真で見るとやはり見た目が悪いですね(^-^;
今度ADAのガーデンマットでしっかりと作り直そうと思ってます(๑•̀ㅁ•́๑)✧
そして、こちらは最近入手した秘密兵器!
何の変哲もない手鏡です。いやいや変な事に使わないですよ~(^-^;
以前から手鏡を使ってフィンスプ写真を撮っていたのですが、その手鏡を最近割ってしまって新たに購入しました。
ただ以前から普通の手鏡だと使い辛いなぁ~と思っていた事が・・・。
アピストのフィンスプ写真を撮る時、出来れば真横を向いて各ヒレを全開にしている状態を撮りたいですよね。
その為には鏡を水槽前面に置く必要があるのですが、そうすると鏡の向こう側でフィンスプしているタイミングが分からず、絶好のシャッターチャンスを逃した事が過去何度もありました。
水槽内に鏡を置いてしまうのも一つの方法ですが、マジックミラーのように鏡の向こう側の状態が分かればこんな苦労をしなくても良いのに、と思っていました。
が・・・、探したらありました!
ハーフミラーと呼ばれているようです。
警察署の取調室やコンビニ、スーパーの従業員専用口にある、明暗により鏡になったり透けたりする物です。
アクリル板なので今度は落としても割れる心配はありません!
使い方はこのように水槽前面ガラスにハーフミラーを押し当て、鏡の向こう側のアピストをコッソリと覗き見(笑)
そしてフィンスプのタイミングを見計らって・・・
ハーフミラーをサッとずらしてシャッターを切るだけ!
今まで水槽側面に鏡を置いて横を向いてくれるのをひたすら待っていたのですが、これは簡単です!
こんな正面写真も御手の物(^○^)
ただ、この間重い一眼レフを右手だけで持つ事になるので長時間の撮影は少し辛い(^-^;
今回手にしたハーフミラーは透過率が30%ですが、もう少し透過率が少ない方が明るい部屋でも効果が期待出来そうなので、透過率10%のハーフミラーを来週注文しようと思います。
ジョナサンズメンバーの方でご入用の方が居ればまとめて注文しますのでお知らせくださ~い(笑)
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