終わりました~(*´▽`*)
引越があり、今年は3月末から始めた120cm水草レイアウト水槽。
2ヶ月で出品なんて無謀だと思いながらも何とか撮影まで漕ぎ着けました。
有茎草はあと2回くらいトリミングして形を整えたかったのですが、流石に締切一週間前にトリミングする勇気はありませんでした(^-^;
今回どうしてもやってみたかった事。
それは、ネグロ川やウアウペス川の朝焼け。
生体は、トゥッカーノテトラとチェッカーボードシクリッドを導入しました。
そして水槽背面からオレンジの光を当てて、更にブライン集めに使っているLEDライトを点灯させて太陽が昇ってくる光景を作ってみました。
背後からの朝日に映えるトゥッカーノテトラのシルエット・・・。
予想以上に上手く出来てしまい自分でもビックリ(笑)
しかし全体の雰囲気は作っていくうちにネグロ川とは似ても似つかない水景になってきてしまい、当初考えていたタイトルの『リオネグロの目覚め』ではなく『リオの目覚め』と名付けました(ノ≧ڡ≦)
全景はこちら。
頭を左右に繰り返し傾けると見えてきます。
あっ、ウソですけど(笑)
さて昨年から審査基準が変わっていますが、審査直前での変更だった事もあり新しい審査基準できっちりと審査するのは今年からなのでは?と考えています。
以前の審査基準は『印象点』が一番得点の高い項目でしたが、新しい審査基準では『棲息環境の再現』が重要項目となっています。
棲息環境の再現の評価内容は、
- 魚の棲息環境としての評価
- 水中感の評価
- 魚、水草の健康状態の評価
- 魚の種類、大きさ、生態がレイアウトに合っているかの評価
になっています。
改めて自分の作品と照らし合わせてみると・・・、
棲息環境って、隠れ場所があったり魚が過ごし易い環境ってことか?ならばOK(๑•̀ㅁ•́๑)✧
水中感・・・、あ~太陽が昇って来たらマズイよね・・・(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
魚と水草の健康状態は絶好調っす(๑•̀ㅁ•́๑)✧
魚の種類かぁ~、底床をハミハミペッペするチェッカーを選んだ時点で失敗か?(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
ん~、ダメじゃん(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
去年よりも確実にランクが落ちるよな・・・。
仕方ない。去年の作品は、天野さんの評価が低かったから今年の作品でそこだけ向上していたらOKとするか。
あっ\(◎o◎)/!
100位以内に入らないと各審査員の採点が分からないんだった(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
ネイチャーアクアリウムって難しいなぁ~
何とか100位以内に入れるように、これから写真をじっくり選んで出品します!
ここまで読んでくれた方は忘れずに・・・
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