アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2015年1月30日金曜日

激オコ

そう言えばまだブログにアップしていなかった個体が・・・。

Ap.ヴィエジタ TYPEⅠ/クマリボ
ヴィエジタ タイプⅠ/クマリボ。

Ap.ヴィエジタ TYPEⅠ/クマリボ
繁殖出来るまで時間が掛かると思い、60cmH水槽に投入。

この水槽、カラシンやらフォックスやらがゴチャゴチャ居る雑居水槽のため、更にまだチビチビなのでよ~く目を凝らして探さないと見つかりません(^-^;

今日はフィンスプでもさせてみようかと鏡を使ってみましたが何故か全く反応なし・・・。

鏡を無視して他の魚たちと同様に水槽を往復するばかり・・・。

唯一鏡に反応してくれた魚はワイツマニーテトラだけという・・・Orz

オ、オマエ!アピストとしての自覚が無くなってしまったのか!

Ap.ヴィエジタ TYPEⅠ/クマリボ
ただそのお陰か、メスはオスに攻撃されず順調に成長しているようなので安心しました。

そろそろ専用水槽を確保して繁殖を目指さなければ!





Ap.メンデジィ/Ig.クマル
いきなり激オコフィンスプ姿!(笑)

Ap.メンデジィ/Ig.クマル
狙い通りのフィンスプ写真が見れなかったので、鏡をメンデジィ/クマルに見せたら止まりません(^-^;

Ap.メンデジィ/Ig.クマル
普段は臆病で物陰に隠れがちのメンデジィですが、鏡を見せたらこの変わり様(笑)

Ap.メンデジィ/Ig.クマル
鰓蓋パックリ(笑)

Ap.メンデジィ/Ig.クマル
背びれの高さが低い代わりに尾びれと腹びれがビヨ~ンと伸びてきましたヨォ~。

ラウンドテールになるなんて誰が言ったのでしょう。

『メンデジィなんだからライヤーテールになるに決まってるじゃないですか!』by A〇Y。

その通り!!!(笑)

Ap.メンデジィ/Ig.クマル
ヴィエジタで見れなかったフィンスプ姿を存分に味わうことが出来ました(笑)


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2015年1月22日木曜日

ブラビ

少し前まで、ロートカイルは背びれが突然ニョキっと現れるのが嫌だ。

とか、ブライトビンデンは背びれが不規則にザンバラになるのが嫌だ。

とか思ってましたが、最近はすっかりロートの魅力にハマリつつあります(汗)

そんな折、サンガブリエルからロートカイルとブライトビンデンが入荷したと一本の情報が入り、早速ア〇アFさんに急行しました!

Ap.sp.ブライトビンデン/サンガブリエル
ロートカイルの前にブライトビンデンの水槽を覗き込みます。

Ap.sp.ブライトビンデン/サンガブリエル
ブラインビンデンが20尾以上(?)泳ぐ水槽は初めて見ました。

Ap.sp.ブライトビンデン/サンガブリエル
ビンデンって綺麗だなぁ~と思っていたのも束の間。

手渡された網を片手に徐に手頃なサイズで隈が出そうな♂をチョイス!

Ap.sp.ブライトビンデン/サンガブリエル
まだこの水槽に慣れていないのか控え目な態度をとっておりますが、スムーズに導入は出来たと思います。

Ap.sp.ブライトビンデン/サンガブリエル
♀は2尾掬ってトリオにしました。

ただ↑はちょっと微妙・・・(^-^;

Ap.sp.ブライトビンデン/サンガブリエル
↑こっちは♀だと思う。

いや~、それにしても魚の好みって変わるものですね!

趣味じゃないと思っていた魚が今我が家に・・・(滝汗)

Ap.cf.ペルソナータ(ミツ)
ペルソナータよりも背びれが高く伸びるんだろうなぁ~と勝手に想像してみたりして(笑)

Ap.cf.ペルソナータ(ミツ)
そんなペルソナータを見ていると・・・、

Ap.cf.ペルソナータ(ミツ)
メスが恐い顔して土管の中からオスを突いている・・・。

Ap.cf.ペルソナータ(ミツ)
メスはそれ程黄色くなっていないのだが・・・。

Ap.cf.ペルソナータ(ミツ)
あちゃ~~~

先日もペルソナータが産卵しましたが、今度はもう一方のペアが産卵してました(>_<)

だ・か・ら~、今は大移動前だからタイミングが悪いのよぉ~~


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2015年1月18日日曜日

レガニじゃない!?

年末セールに迎え入れたレガニ

Ap.レガニ/リオネグロ
細身系のレガニで、店主が言うにはこれがリアルレガニだと。

Ap.レガニ/リオネグロ
でも、丸くないテールの形を見て、もしこのテールがライヤーになったら新種だね・・・と。

Ap.レガニ/リオネグロ
・・・・・・。

ライヤーテールになってきましたがな(笑)

Ap.レガニ/リオネグロ
頬には赤が入らず、イエロー主体のアピストです。

おまけに拡大すると分かりますが、尾びれは格子状にはならず縦にラインが入り、上にはライヤーに合わせて黄色いラインが見えます!

Ap.レガニ/リオネグロ
はてさて、これからこのアピストはどうなっていくのか・・・。

多少気の荒いところを見せますが、アテのアピストを数匹入れてメスへの当たりを分散させてます。

Ap.レガニ/リオネグロ
それが功を奏したのか、メスもふっくらしてメスらしくなってきてくれました。

今後が楽しみな魚です!





Ap.オルテガイ/ペバス
またまたオルテガイ(笑)

しかしいつもよりも控え目な態度をとるオス。

Ap.オルテガイ/ペバス
反対に強気な態度でオスを睨み付けるメス。

Ap.オルテガイ/ペバス
ちょいと覗いてみると・・・。

少なっ!

Ap.オルテガイ/ペバス
ライトを手に持ったついでにオスを激写!

たまにはこんな写真もいいでしょ?(笑)





Ap.cf.ペルソナータ(ミツ)
こちらはペルソナータのオス。

あれだけ強気だったオスが今日はメスに激しく追い掛け回せれていたので救助。

Ap.cf.ペルソナータ(ミツ)
あらら~。こちらも黄色い♪

Ap.cf.ペルソナータ(ミツ)
入った先には・・・

Ap.cf.ペルソナータ(ミツ)
ん~微妙(^-^;

オルテガイもペルソナータも今回はちょっとタイミングが悪いのよぉ~

近いうちに水槽の大移動を決行する予定なので今回は諦めてぇ~

次は必ず良い環境で産めるように努めますので勘弁してね♪


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2015年1月15日木曜日

禁断の・・・

Ap.パヤミノニス。

Ap.パヤミノニス
2年前にはるばる遠くエクアドルから我が家に来てもらいました。

その時まではおそらく日本未入荷種だったはずです。
(調べたら2010年くらいに一度入荷したようです)

その後は輸入された情報はありませんので今後も貴重なアピストになると思われます。

Ap.パヤミノニス
なので、しっかりと系統維持しなければならないのです。

しかし今まで何腹も採ったにも関わらずなかなか良い子孫を残せていないというのが現状です(>_<)

最近メスに少しくたびれてきた感じを受けたので、ここで新たな血を注いでみようと考えました。

Ap.パヤミノニス
F1のメス。

オスの水槽に可愛い娘を投入!

Ap.パヤミノニス
顎下から尻びれまで見事なお髭(笑)

Ap.パヤミノニス
そして関係を持ってしまったのでした(^-^;

Ap.パヤミノニス
父親には罪悪感の欠片も無いようです(笑)





Ap.ユルエンシス/リオジュルア
ジュルエンシス。

Ap.ユルエンシス/リオジュルア
最愛の妻を度重なる自らのDVであの世に送ってしまい現在はヤモメとなっています。

それもあってか最近はものすごく老け込んできています(>_<)

Ap.ユルエンシス/リオジュルア
君にも若い血が必要なのかい?

ん~。あと2ヶ月くらい待ってくれたら世話してあげるよん!

こうして禁断の関係はまだまだ続きます(笑)


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2015年1月11日日曜日

真っ黒!

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ F1
イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ F1

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ F1
20匹弱居たFがご親切な方に引き取られて我が家のチビケタは5匹までに減りました\(^o^)/

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ F1
大きい個体は7cm程度にまで成長しています。

60cm水槽で飼育していますが、それまで各自のテリトリーを守れる余裕が無かったのである程度の争いしか起こっておりませんでしたが、流石に5匹になると個々の力を誇示しようと激しい闘争が始まります(^-^;

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ F1
堪らずに今ではチビトーマシーとは呼べなくなってきたトーマシーを10尾投入!

これで争いが少し穏やかになってくれればいいのだけれど・・・。

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ F1
まだ日によってボスがコロコロと入れ替わっている段階なのでもう少し時間が経ったら落ち着いてくれるかな (*´Д`人)お願い!

その頃には色も揚がってくれるものと思います。

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ F1
↑こちらは昨日まで一番強かった個体。

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ F1
↑メスだといいなと思って選んだ個体。

この仔たちが今後どのように変化していくのか楽しみながら観察してみようと思ってます。

いつでも隔離ボックスを出動出来るように準備して・・・。





イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ
こちらは親のワイルド個体。

真っ黒(笑)

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ
年末に産卵した卵が孵化して無事浮上しました。

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ
ワラワラワラ・・・

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ
産卵はもう何度も経験しているペアなので手慣れたもんです(笑)

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ
今までは産卵しても放置していたので浮上しても知らない間に消えてくれていましたが、今回は何となくオスとメスが今までとは違い真剣に稚魚たちの面倒をみているのを感じます。

外敵が水槽内に居ないので、今までは稚魚が水槽内をバラバラに泳いでいてもあまり気にしていない様子だったのですが、今回はそれとは違い一つの場所に稚魚たちを集めようという意識が強く感じられるのです。

今回の稚魚は期待出来る仔たちと親が判断したのでしょうか。

それならば飼育者としてはその気持ちに応えてあげねばなりません(笑)

暗くなるとオスが稚魚を食べてしまう事は以前判明してますので(汗)、昨日からライトを点けっ放しにしてます。

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ
オスはいつもはもっと目がギラギラと光っているのですが、今は目力を落し少し遠慮しがちにメスと稚魚に接しているようです(笑)

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ
たまには稚魚の面倒を任されたりもしています(笑)

こちらも今後どうなっていくのか楽しみです♪

えっ!?またアドケタの稚魚を取ろうとしてるの!?

どうするの?自分!(笑)


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