イーリャパドレはサンガブリエルとサンタイザベルとの間にある島(詳細不明)で、ギビの生息域としては最北端とのこと。
今は亡き父親(↑)の姿を思い出しながらFを育ててきましたが、その出来にどうも納得が行かない状況が続いておりました。
しかし、ここに来てようやく良い感じに育ってきたのでは?と感じています。
ナンバー1の座に君臨していたオスを隔離したところナンバー2に色が出てきました!
頬の黄色、背びれの色の入り方など少しずつ父親に近付いてきたんじゃないのぉ~?と親バカ心丸出しで水槽を覗き込みます(笑)
しかし今居るメスのサイズと合わせるとなるとちょっと厳しいかぁ~(>_<)
となると、こちらのオスの方が体形も良さそうだし伸びしろは十分だなぁ~
ん?
写真で見ると背びれに小さな穴が開いてる・・・。寄生虫の仕業か?
ん~、じゃあやっぱり上の仔かなぁ~
アピブリコンが無ければこんな事を色々考えなかったでしょうね。
良い企画だ!
しかしFに水槽を独占されると水槽がいくつあっても足りないのよぉ~~(>_<)
チビケタがすっごい食欲で日増しに巨大化しています(汗)
メスっぽくて可愛らしい個体だなぁ~と見ていると・・・
突如、自分からケンカを仕掛けます(笑)
現在のところ、30尾ほどが60cm水槽でひしめき合っている状態なので絶対的なボスは存在していない様子ですが、よく観察しているとあちらこちらでこのような抗争が勃発しています(^-^;
外部濾過で飼育していますが排泄物の量が半端無く、水質の維持が追い付いていない様子。。。
これから先どうしようか・・・と考えていたところ先週ジョナサンズに参加したら思わぬ救世主が現れたのでした。
ありがたや~(^○^)
ここまで読んでくれた方は忘れずに・・・
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あと1年・・・