TDS: 90ppm / pH: 7.7
これは限りなく埼玉に近い我が家の水道水の導電率とペーハーの値です。
久しぶりに水道水のペーハーを測りましたが、これからの季節は少しずつ上がっていくのでしょうか。
我が家で使用している家庭用浄水器です。
韓国製で、最近東レに買収されたウンジンという会社の浄水器です。
韓国では飲食店や公共の場でも使用されている一般的な種類かと思います。
最初は韓国製?と性能を疑っていましたが、これが結構優れもので、我が家で使い始めてかれこれ10年以上になろうとしています。
他のタンク式や蛇口に取り付けるタイプの浄水器は使ったことが無いので比較する事はできないのですが、大震災の際は、水道水の放射線も除去できると少し話題にもなりました。
熱湯と冷水がいつでも使う事ができますし、調理する時に使ったり、ミネラル分が入っていない為、ペットのチワワの飲料水にも使用しています。
そして、この浄水器の水を水槽の換水時や足し水にも使用しています。
元水は水道水です。
約20ℓのタンクが内臓されていて、常に満水の状態です。
効果があるのか不明ですが、満水の状態がしばらく続くと自動的に紫外線を照射して雑菌の繁殖を防ぐ機能も付いてます。
今日はこの浄水器の水を使用して、アピスト水槽の足し水をしました。
TDS: 0ppm / pH: 6.2
浄水器から出てきた水の導電率とペーハーの値です。結構優秀な値ですよね?
pHが7.0ではないので純水ではないです。何らかの作用で弱酸性の水になっているんだと思います。
浄水器の中を覗いた事はありませんが、5本ほどのフィルターが入っていて、3ヶ月に1回担当者がメンテナンスにやって来て、フィルター交換してくれます。
通常の足し水の時はこの水をそのまま使いますが、低pH水槽の時はバケツにピートを入れて、上の水中ホンプで1~2日廻した水を使用します。
ピートを使えばpH4.8程度の水が出来ます。
ピートを使えばpH4.8程度の水が出来ます。
逆に、pHが下がり過ぎた水槽や、水草水槽の換水時はこの水に水道水を半分ほど混ぜて行っています。
ミネラル分が全く無い水はアピストにとってどうなの?と思うこともありますが、アクアを始めてから今までこのスタイルでやってます。
以上、我が家の換水・足し水に使う水のお話でした。
続いて、その後どうなった情報ですv_(^_^)
Ap.パヤミノニス。
以前、尾びれが裂けていたため裂けた部分をカミソリでカットする手術をしました。
手術前。
現在。
順調に復活するかと思っていましたが、何故かまた少し切れ目が出てきてしまいました(泪)。
これって生まれつきなのかなぁ~。それともカットした部分が浅かったのかなぁ~(+_+)
もう少し見守ることにしますが、以前よりは裂けが目立たなくなったのでこれはこれで『ヨシッ』ということにします!
尾びれの真ん中辺りにも少しオレンジが見えます。
本当はナイスニィのようにオレンジの輪郭になるのかもしれません。
ただ2号の方を見ると、尾びれが完璧にも関わらずツインバー止まりになってます。
2号。(写真で見るとちょっと痩せたなぁ。体色も薄い・・・。)
個体差かな(^_^;
その後どうなった情報2。
今月初めに遂に開花したストレリチア。
結局、1つの仏炎苞から8輪の花が咲きました。
ところが最初の開花時から気になっていたのですが、仏炎苞から更に小さな仏炎苞が出てきました!
最初の大きな仏炎苞とは逆方向に小さな仏炎苞が左斜め上に伸びているのが分かると思います。
現在は、その2番目の小さな仏炎苞から2輪目の花が咲き始めたところです。
ちょっと得した気分です(*^_^*)
結局、1つの仏炎苞から8輪の花が咲きました。
ところが最初の開花時から気になっていたのですが、仏炎苞から更に小さな仏炎苞が出てきました!
最初の大きな仏炎苞とは逆方向に小さな仏炎苞が左斜め上に伸びているのが分かると思います。
現在は、その2番目の小さな仏炎苞から2輪目の花が咲き始めたところです。
ちょっと得した気分です(*^_^*)
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