こういう時はやはりGoogleマップで調べるのが一番手っ取り早い。
サンガブリエルとサンタイザベルの間のエリアというのだが・・・
一番拡大してみても『パドレ』『Padore』いずれの文字も見当たらない(*_*)んん~~
あの有名なヤワウィーラ島にも名前が記載されていないのでパドレ島が記載されている訳ないか。
サンタイザベル寄りには大小様々な島が点在しているし・・・。
仕方ない。サンガブリエル寄りにある大きな島をパドレ島という事にしよう!(汗)
※その後調べたら、地図の「ココ?」はIlha Acarabuみたいです。
どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えてください<m(__)m>
ネグロ河詳細地図には島名も記載されているのでしょうか。
さて、そんなパドレ島から我が家に来ていただいたお魚がいます。
Ap. ギビケプス Ilha De Padore
先日音羽に行った際、とっくに閉店時間が過ぎてるのに、ヨダレを垂らしながら魚を見ている私の目の前に店主が入荷したばかりのお魚が入ったプラケを置きました。
それがこのお魚だったのです。
まだ色が飛んで真っ白な状態でしたが、細い胴体の割に背ビレが長くカッコいいお魚でした。
しばらく観察していると、いち早く背ビレが黄色く染まり、ラテラルバンドと目の下のラインが薄ら浮き出てきた個体が1尾いました。
「この魚いいなぁ~」と思っていることを察知されてしまったのか、またしても店主が目の前に網を置いて立ち去りました(笑)
確かにこの時点で心は決まっていたのですが(爆)
早速網でその個体を掬い、メスは店主に選んでもらい、そして帰宅しました。
低pHでこのお魚を収容できる水槽は、先日CO2事故で全滅させてしまった30cm水草水槽しかない。
バクテリアが無事か心配だったので、その日に半分換水してからトーマシーを投入し、ギビはプラケに入ってもらいました。
3日後、その水槽に投入したトーマシーは問題なく、油膜の発生も見られなかったのでようやくギビケプスを水槽に迎え入れました。
水槽横に鏡を置いて遊んでみました(^_^;)
何見てんだよぉ~(ー_ー)!!
バサッ!!
うぉぉぉ~~~
あぁ~失敗、モスに邪魔された(^^;)
♀も水面近くで控えめに、ウォォ~
少し小柄な♀は、最初♂を怖がり水槽の奥や水面近くに居る時間が多かったのですが、
しかし、最近はお互いをしっかり認知しているようです。
なかなか良い雰囲気。
そして今では、♀の方が水槽前面に居る時間が長くなったような気がします(#^.^#)
♀が少しふっくらしてきた気がするので、もう少ししたら大量換水を敢行してみます!
シーズンが終わったにも関わらず、どうやらネグロ水域のお魚たちが音羽の地に挙って集合しているようですねぇ~
私も明日は重病人が挙って集まるこの場所、音羽隔離病棟に診察を受けに行きます!
いやいや、私は見るだけですヨ! 重病人が更に悪化していくのを(笑)
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