アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2013年4月21日日曜日

アピスト新規導入

冬に逆戻り。
北の方では桜が咲いたのにその花に雪が積もったとか・・・。
寒暖の差が激しいので皆様もお体にお気を付けください。

しかし本日の我が家は、お魚の新規導入やら、産卵やら、換水やら、更にはレイコン用の最終調整等々、熱くそして濃厚で充実した一日でした。

まずは新しくお迎えしたお魚です。
Ap.パヤミノニス
白い・・・


Ap.パヤミノニス


Ap.パヤミノニス
少しずつ色が出てきたかな


Ap.パヤミノニス
♀は落ち着いてきた様子
Ap.パヤミノニス。
エクアドルの固有種で、パヤミノ川という川に生息しています。

各ヒレは黄色く色付き、体色は青くなるようですが、水槽に導入して間もなく撮影したのでまだまだ白飛びしています。

このアピストに関する情報はほとんど無く、滅多に入手できない種のようなのでしばらくは様子を見ながら手さぐり状態で飼育していく予定です。

色が出始めたら再度この場で紹介できればと思っています。



Co.コルレア
Co.コルレア産卵
コリドラス・コルレアが産卵しました。
チビチビの子供の時に我が家に来て約1年ちょい。ワイルドのコリドラスは性成熟に数年要しますが、我が家はブリード個体なので流石に性成熟が早い!

しかし卵の数が少ない・・・(+_+) 多く見積もっても15個位。
しかも卵に底床の砂利が付いてるし・・・。
コリドラスの雌は腹ビレに卵をはさみながら産卵場所を探します。この時に卵が底床に触れてしまったのだと思います。

コリドラスはアピストと違い子育てをしませんので、通常は産卵直後に卵を回収して人工飼育をしますが、今回は初産で数も少ないという事でこのまま放置することにします。
1回産卵すると何度も産卵しますので次回に期待します。

コリドラスはTポジションという独特な繁殖行為をします。今回は見れませんでしたが次回タイミングが合えば是非見てみたいと思っています。



カンディディ・ジャタプー
カンディディ・ジャタプー
前回の記事(カンディディ ジャタプー孵化?)で孵化を記事にしましたが、昨日(多分?)浮上しました。
産卵から孵化も遅かったのですが、浮上までもかなり時間を要しました。

多分浮上したというのは、まだ稚魚が自由遊泳している姿を目撃できていないからなのです。
照明が点灯すると母親と共に水槽奥に居るようなのですが、暗くなると孵化した時のように壁の上側にしがみ付いています。

お腹がブラインでオレンジになっているので自力で食べてはいると思うのですが。

カンディディってこんな感じなのでしょうか。

どなたか分かる方、教えてください!!




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2 件のコメント:

  1. なかなかシブいアピストを導入されましたねぇ(^^)
    このあたり、僕はあまりよくわからないので、逆に興味津々です!
    当然ながら、これからもっともっと色が出てくるのでしょうし、今後の展開を楽しみにしてます(^^)

    そして、コリ&カンディディおめでとうございます!
    コリは全くわかりませんが、コルレアっていう種類がコリの中でも絶大な人気種だ、っていうのは知ってますw
    無事育ち、次はもっとたくさん産まれるといいですねぇ(^^)

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    1. > ミヨさん

      コメントありがとうございます!
      このアピストの事は全く知りませんでした^_^;
      コリ繋がりでとあるお店から迎え入れました。おっしゃる通りこれからどんな変貌を遂げるのか楽しみにしています。

      カンディディは良くわかりません^_^;
      母親に任せて静かに見守るしかないのですが、他のアピストと比べてどうも違うんですよね~

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